賞金の一部を児童養護施設などに寄付することで話題を集めた
タイガーマスク(牡3)が、13日付で岩手・櫻田勝男厩舎からデビュー時と同じ美浦・
藤沢和雄厩舎に再転入したことがわかった。
同馬は
父Kingmambo、母がラプレヴォワイアントH(米G2)を勝った
Krisada(
その父Kris S.)という血統の米国産馬。60年~70年代のアニメ『
タイガーマスク』で主人公のプロレスラー・
タイガーマスクが
ファイトマネーを施設に寄付していたことから、この馬名が付けられた。
今年5月にデビューし9着と敗れた後、2戦目の3歳未勝利(函館・芝2000m)で2着に入り賞金200万円(うち190万円を寄付)を獲得。その後2戦するも勝ち上がれず、9月26日付で
JRA競走馬登録を抹消し、岩手に移籍した。移籍後は10月22日の初戦(盛岡・ダート1600m)で2着に3.1秒の大差をつける圧勝で初勝利。11月25日の2戦目(水沢・ダート1400m)も3馬身差で快勝していた。通算成績6戦2勝(うち
JRA4戦0勝)。